会長挨拶
相模原白門会 第2代会長 村上 博由
相模原白門会二代目会長、昭和49年卒業の村上博由です。
前任の佐々木勝洋名誉会長をはじめ、会の立ち上げから頑張って相模原白門会の礎を築いてこられた退任役員の皆様に心から感謝申し上げます。
同じ中央大学で学んだ仲間が集う相模原白門会は、同世代の人と語らいをたのしむ人、先輩との語らいの中で仕事を紹介された人、何人かで一緒に地域ボランティアに参加した人など、相模原白門会の輪が少しずつ広がってきているのを感じます。
中央大学では、現役学生が様々な分野で活躍しています。その中には、OBとして応援できるものも数多くあるようです。
相模原白門会としても、できるところから何らかの応援をしていきたいと思っています。
皆様、新型コロナウイルスに負けないで、頑張っていきましょう。
相模原白門会 名誉会長 佐々木 勝洋
最初の集まりは2~3人が一杯飲み屋で語り合った際、「白門会」を設立しよう!だった。その輪が5~6人となり口伝えに徐々に広がって礎となりました。
相模原を中心に在住する或いは相模原で働く多くの卒業生が年齢を超えて交流を深め、「生きがい」「働き甲斐」「生きる楽しみ」を享受することが大切です。その上で、学員会、先輩他支部の活動等参考にさせて頂きながら大学や地域に対して「何ができるか」を考えていけたらと考えています。
同窓会と言うと中高年層が中心になりがちですが、若い方たちにも積極的に参加してもらえる「相模原白門会」にしたいと思います。
「先輩は後輩を支援する」「先輩は後輩から力をもらう」そんな関係、交流ができたらと思います。中央大學を卒業した者同士と言う一点で結ばれた私たちですが、「白門会」を通じて交流を深めていく中で新しい発見があることを期待します。同郷であったり、高校が同じだったり、趣味が同じだったり、職場の先輩後輩だったりと色々な出会いと発見が新しく生まれ、単なる同窓生に留まることなくますます人間同士として深い絆で結ばれることになると思います。
これからも一つ一つの活動を通し地道に会員を増やし、色々な場面で大いに笑い、多くの意見を戦わせ、そしてその中から本当に心を通わせることのできる集団を構成できたらと考えています。一人ひとりの会員が楽しんで参加できる会にしていきましょう!