17キロ地点を競う上位集団
平成28年10月15日
今年の箱根駅伝予選会は、特別な緊張感がありました。マスコミは、母校、中央大学が87回連続出場の記録を更新し、継続できるのか途切れるのか取り挙げました。予選突破も熾烈な争いとなると予想していたので、尚更、緊張感を持って応援しました。応援は、17キロ地点に陣取りました。Cマークの選手は、第2グループで、一人目の選手が通過後、指を折りつつ10人の選手の通過をチエツクしていました。
約600人の選手の中で、比較的、前のグループで、10人の選手が通過したので、中大の予選通過は、大丈夫と思っていました。結果は、10位と44秒差の11位で、予選通過を逃しました。残念、悔しい思いでいっぱいです。捲土重来、名門・中大の『箱根駅伝』への復活を願わずにいられません。“頑張れ中大”